Qカフェ in 紀の川
京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター共催
Qカフェについて   

【活動趣旨】
京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センターの窮理養心塾プロジェクトの一つとして、紀の川市で【Qカフェin 紀の川】を始めました。Q(キュー)カフェのQは、疑問(Question)と疑問を解く活動である窮理(キューリ)の接頭文字にちなんでつけたものです。最近は、電子情報が氾濫し情報が増えるばかりですが、その内容をしっかりと理解していないことが多いように思えませんか?この活動は、自分の専門でない分野の話を積極的に聴講し、自分の知識を増すとともに知恵に変える活動をしようとするものです。皆さん。疑問を解くカフェにふらりと立ち寄って、コーヒでも飲みながら、疑問を解いて行きませんか? こうした思いで第2回Qカフェを開催しますのでご参加ください。
 

開催予定 (参加費無料ですがQカフェ事務局まで参加登録をお願いします。)


第2回
タイトル
講  師
開催日時
開催場所
話題概要

災害発生時の救護についてー日赤ボランテイアの視線から
大林 紀雄(和歌山県安全赤十字奉仕団委員長)
2024年5月24日 午後7時〜9時
紀の川市農村婦人の家 2階大広間
能登震災における日赤救護活動にボランテイアとして参加した経験から、能登の状況とともに、発災時の救護活動と災害への備え、及びボランティア活動についての情報を提供していただきます。

第3回
タイトル
講  師
開催日時
話題概要
検視・検案作業と自殺
阪口 大和(阪口クリニック院長)
紀の川市農村婦人の家 2階大広間
私達は、TV番組の影響で科捜研という言葉にすっかり馴染んでいますが、実際、現場で活動さrている先生から、検視・検案に関しての説明と和歌山県における自殺の状況を踏まえたうえで自殺防止についてお話しいただきます。

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【共 催】
  京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター
(窮理養心塾プロジェクト http://rbnet.jp/kyuuri/kyuuri.html)

【Qカフェ事務局(窮理庵)】
  担当者:渡邉喜美子
  電 話:090-7106-0493
  e-メイル:msm@rbnet.jp
  ホームページのURL:http://rbnet.jp/qcafe/qcafe.html
  質問・疑問および聴きたい話題があれば、気軽にQカフェ事務局にご連絡ください。

リンク

○京都大学大学院生命科学研究科附属放射線生物研究センター
 


Sep 1, 2016, Ver.1, by Ito Yakizaishi kai, ito