知の市場

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｜知の市場とは？｜2014年度後期開講科目｜受講手続｜

知の市場とは？

１. 知の市場（拠点機関：京都大学放射線生物研究センター）

京都大学放射線生物研究センターは、2013年度から公益財団法人ひと健康未来研究財団と協同し社会貢献活動の一環として、社会人向け公開講座「知の市場」において「放射線生物学」開講機関としての活動を開始しました。引き続き平成26年度後期には、京都大学放射線生物研究センター（NC466-放射線生物学）およびお茶の水女子大学（UT467-放射線影響学）で開講しますので奮ってご参加ください。

２. 知の市場とは？

『「知の市場」は、「互学互教」の精神のもと「現場基点」を念頭に「社学連携」を旗印として実社会に根ざした「知の世界」の構築を目指して、人々が自己研鑽と自己表現のために自立的に行き交い自律的に集う場とする。』ことを理念としており、大学生や大学院生を含む広範な分野の社会人に開放された学びの場です。 ⇒⇒詳しい情報

3. これまでの活動実績

平成25年度後期に４名、平成26年度前期には1名が修了証を授与されました。⇒平成25年度修了書授与式の風景

４. 2014年度後期開講科目の内容

放射線の生物影響を深く理解するために、量子の世界を生物的見地にたって解説し放射線と生物の深い関わりを理解し放射線生物学の可能性を論じます。また、放射線の生物影響の全体像を科学的事実を基に理解することによって、福島原発事故後に予想される放射線の生体影響の実態を論理的に理解する能力の醸成め目指します。平成24年度後期には、京都大学放射線生物研究センターにおける京都講座（NC466-放射線生物学）のほか、お茶の水女子大学における東京講座（UT467-放射線影響学)の二講座を開催します。

４.1 放射線生物学（科目番号：共催講座NC466）
開講場所：京都大学放射線生物研究センターセミナー室
開講日時：平成26年10月3日～平成26年11月28日の間の予定表に記載した金曜日の18時～21時
申し込み受付期限：平成26年10月2日まで
チラシ：⇒ここからNC466のポスターがダウンロードできます。
シラバス：⇒ここからNC466の講義内容がダウンロードできます。

担当講師：石合正道（京都大学・放射線生物研究センター・准教授）
     高田  穣（京都大学・放射線生物研究センター・教授）
     松本智裕（京都大学・放射線生物研究センター・教授）
     古谷寛治（京都大学・放射線生物研究センター・講師）
     小松賢志（京都大学・放射線生物研究センター・教授）
     小林純也（京都大学・放射線生物研究センター・准教授）
     渡邉正己（京都大学・放射線生物研究センター・特任教授）

４.2 放射線影響学（科目番号：共催講座UT467）
開講場所：お茶の水女子大学共同講義棟1号館
開講日時：開講日時：平成26年9月12日～平成26年12月5日の間の予定表に記載した金曜日の18時～21時
申し込み受付期限：平成26年9月11日まで
チラシ：⇒ここからUT467のポスターがダウンロードできます。
シラバス：⇒ここからUT467の講義内容がダウンロードできます。

担当講師：宇佐美徳子（高エネルギー加速器研究機構・講師）
     柿沼志津子（放射線医学総合研究所・研究員）
     島田義也（放射線医学総合研究所・研究員）
     田内  広（茨城大学・理学部・教授）
     高田  穣（京都大学・放射線生物研究センター・教授）
     松本義久（東京工業大学・原子炉工学研究所・准教授）
     三谷啓志（東京大学・放射線生物研究センター・教授）
     渡邉　正己（京都大学・放射線生物研究センター・特任教授）

５. 開催場所
5.1【京都講座】
京都大学放射線生物研究センターセミナー室
京都市左京区吉田近衛町
⇒ここからアクセスマップをダウンロードできます。

5.2【東京講座】
お茶の水女子大学共同講義棟1号館
東京都文京区大塚二丁目1番1号
⇒ここからアクセスマップをダウンロードできます。

６. 申し込み方法
この講義の受講を希望される方は、「知の市場」の申し込みサイトから手続をしてください。
⇒ここから受講申し込み手続サイトへ移動することができます。

７. 連絡先
京都大学放射線生物研究センター
特任教授・渡邉正己
e-メイル：msm@rbnet.jp
電話：075-753-7551

８. 連携機関ホームページリンク

◯京都大学放射線生物研究センター

○公益財団法人ひと・健康・未来研究財団

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