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2011.03.18〜現在 福島原発事故対応活動
私は、京都大学放射線生物研究センターを拠点として、日本放射線影響学会の福島原発事故対応プログラムに参加して、(1)放射線の健康影響に関するQ&A活動と(2)放射線の健康影響に関する講演会を実施しています。

◯2011.03.18〜現在 放射線の健康影響に関するQ&A活動【継続公開中】
放射線の生体影響に関する疑問をお持ちでしょうか? 日本放射線影響学会福島原発事故対応委員会では、皆様からの放射線の健康影響に関するご質問にメイルおよびホームページでお答えしています。放射線や放射能の基礎から人体影響の仕組みなどご質問がある場合は、メイル(msm@rbnet.jp)あるいは電話(075-753-7551)でお気軽にご相談ください。
⇒ここから典型的な質問に対する解説をダウンロードできます。

◯2011.09.01〜現在 放射線の健康影響に関する講演会【常時受付中】
放射線の生体影響をさらに深く勉強しませんか?日本放射線影響学会福島原発事故対応Q&Aグループでは、皆様の要望があれば全国どこへでも出かけ放射線の健康影響に関する勉強会を開催しています。どのような形式の勉強会にも対応致しますが、特に、30名程度の少人数グループを対象として参加者との質疑応答を重視した講演会に力を入れています。それは、私達は、一方的な情報は、正確に伝わらないことが多く、それを回避するためには、 講師と聴衆が意見交換をおこなうことが必須であると考えているからです。勉強会には、幅広い専門分野の専門家を4〜5名派遣し、会話を通じて皆様の不安を解消し、もっとも適切な行動を選んで頂くための学術的情報提供支援をおこないます。なお、派遣する講師等への経費は一切不要です。ご希望がある場合は、京都大学・渡邉までメイル(msm@rbnet.jp)あるいは電話(075-753-7551)でお気軽にご相談ください。
⇒ここから開催記録をダウンロードできます。

⇒福島原発事故対応活動についてのご質問と講演会開催のご希望は msm@rbnet.jp までお知らせください。



リンク
○京都大学
◯京都大学放射線生物研究センター

June21, 2012, Ver.22, by Masami Watanabe, msm@rbnet.jp
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